「祭り」は人と人、人と地域を繋ぐ「心のふるさと」
全国各地のケーブルテレビが、地域の「オマツリ応援団」として、地域の「祭り」を応援し、映像に遺し発信します。
山梨県甲斐市「大弐学問祭」
江戸時代、この地に生まれた思想家山県大(やまがただい)弐(に)は著書「柳子(りゅうし)新論(しんろん)」のなかで尊王論を唱えました。大正時代になって山県大弐を祭る山県神社が創建され、今では学問の神様として親しまれています。「大弐学問祭」は大弐の功績を偲びつつ、市民が神社に集い神輿を担ぎ、踊りや太鼓の演奏を披露したり、学問成就祈願が行われます。














